一般社団法人Publitechの活動報告を共有させて頂きます。
1.トピック
〇一般社団法人Publitechでは、全国の自治体をはじめ官民を対象に、DX講演を数多く行っております。
2020年講演実績は65回、3714人にのぼり、大変多くの皆様にDXについてお伝えすることができました。
私共はただ講演をするのではなく、「知る」ことから始まり、「考え」、「行動」するための成果につながる内容のものをお届けしたいと心がけております。
DXに関する課題をお持ちの皆様のお役に立てることができればと考えております。
それに伴い、お申し込み・お問い合わせ専用のページを開設しましたので、DX講演をご希望・ご検討の方は、こちらよりお問い合わせをくださいますようお願い申し上げます。
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【これらの課題をお持ちの方々へ】
●DXが何か知りたい
●DXを推進したいが、自治体として何から始めたらよいかわからない
●DXを推進したいが、職員の理解と意識がついてこない
●具体的にDXの取り組みを推進していきたい
2.活動の報告
〇東京都市長会DX研修会に講師として登壇いたしました。
KDDIラーニングの松野社長からのご依頼で、東京都市長会所属の自治体職員の皆さんを対象にしたDX研修会で、弊社団代表理事の菅原直敏が講師をつとめました。
設立当初から3年間と期間を定めて活動してまいりました弊社団も、最後の1年をむかえていますが、その集大成の年に、弊社団創設メンバーである株式会社チェンジ取締役の高橋範光さんと行った対談・パネルディスカッションも大変盛り上がり、充実した内容になりました。
感染症対策で、オンライン・オフラインのハイブリッド開催となりましたが、参加された方々はとても熱心で多くの質疑をいただき、都内の多くの自治体に届くよう、思いを強くお伝えしました。
〇一般社団法人地域問題研究所【市町村ゼミナール第1講】に登壇いたしました。
弊社団代表理事の菅原直敏が、一般社団法人地域問題研究所主催の市町村ゼミナールに登壇し、「自治体DXのめざす姿とその実現に向けた挑戦と実践」をテーマに講演いたしました。
菅原が「最高デジタル責任者」として計画策定段階から携わる福島県磐梯町での実践を踏まえて、DXの推進はなぜ必要なのか、職員・住民の目線でDXを推進するための取り組みについてお話ししました。
オンラインのみの開催となりましたが、200人を超える参加者からの熱のこもった質疑は途絶えることなく、予定時間を大幅に超えて実り多き時間となりました。
詳しくはこちらをご覧ください。
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3.社団のKPI
●パブリテックサポーター数…315名(前回比+0)
●パブリテック関連イベント参加者数…8463名(前回比+272名)
●パブリテックシティ ネットワーク(首長の共感サポーターも含む)…7自治体(前回比±0)
●パブリテックシティ:鎌倉市、横瀬町、つくば市
●共感サポーター:津南町町長、東浦町長、三次市長、磐梯町長
●パブリテック議員ネットワーク…37名(前回比+0)
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