Dx時代のデザイナーの役割~デザインはビジネス現場での最適解を彩る?からの脱却、社会の審美眼へ~と題し、伊藤忠インタラクティブ株式会社 イノベーション共創グループリーダー兼プロデューサー 川島勇我氏と、福井でデザイナーとして活躍する前田聰一郎氏をお迎えして、第3回パブリテックスクエア+を開催いたしました。
弊社が10月に移転した「渋谷スクランブルスクエア」のクロスパークにて、寛いだ雰囲気の中有意義な時間となりました。
ロゴやイラスト創出といった最も狭い意味でのデザインを、デザイナーの主な仕事と捉える人も少なくありません。
しかし、世の中で広く出回っているサービスや多くの人たちを巻き込んでいる社会活動の中には、クリエイティブ人材としてのデザイナーが包括的に関わっていることも少なくありません。目的を達成する機能と方法を社会実装させる、世の中にない新しい仕組みを作るのがデザイナーであるということを認識を新たにしました。
伊藤忠での事例や、これまでの実践してきた取り組み方法を細かく語っていただきました。