行政の申請業務をテクノロジーなどを活用して利用者目線に設計し直すことで、誰もが自分らしく生きられる社会をつくるパブリテックな取り組み「ポスト申請主義」をテーマに第2回パブリテックスクエア+を開催いたしました。
ソーシャルワーカーの横山北斗さんから、申請主義を取り巻く現場の現状を、続いて株式会社Grafferの石井大地さんから行政手続きのデジタル化の取り組みについてお話し頂き、福祉サイド・テクノロジーサイドが最後にはひとつのものとなるのが実感されました。
パネルディスカッションでも、参加者からの多くの質問や意見が飛び交い、参加者・登壇者の交流も時間いっぱいまで尽きない熱のこもった交流の場となりました。