一般社団法人Publitechの活動報告を共有させて頂きます。
いよいよ明後日7月31日(水)、「デジタル時代のクリエイティブ人材が日本社会の未来を創る」~デジタルクリエイター10万人輩出計画(社団主催) が開催されます。
1. 神谷明彦東浦町長(愛知県)と福岡さとし三次市長(広島県)が共感サポーターに加わりました。
東浦町は愛知県知多郡にある町。知多半島の付け根に位置し、尾張地方に含まれる。周辺を中規模の都市に囲まれ、ベッドタウンの性格をもつ町です。神谷町長は先日3選されました。
三次市は広島県北部にあり、最近はワインでも有名です。福岡誠志市長は今年4月の市長選挙で初当選をされました。元市議会議員でもあります。
2.活動の報告(2019年7月9日〜7月28日)
●第2回パブリテック交流研修会
7月16日、井上雅国横瀬町副町長をお招きし、第2回パブリテック交流研修会を開催いたしました。
3.イベントの告知
●「デジタル時代のクリエイティブ人材が日本社会の未来を創る」~デジタルクリエイター10万人輩出計画(社団主催)
【内容】
IT技術が進歩したことで私達の生活はよくなったこと、悪くなったこと様々あります。ITはツールです。どんな社会を作りたいという思い抜きには、よいサービスを作ることはできません。それを担うデジタル時代のクリエイティブ人材、デジタルクリエーターとはどのような人でしょうか?
デジタルクリエイターとは、IT/デジタルのスキルを持ったIT人材というよりは、デジタルのスキル・知見をもって人と社会の課題解決、持続的な成長・進化と幸福の実現をリードするクリエイティブ人材。このデジタルクリエイターを日本社会に10万人規模で輩出したいと高野明彦(株式会社メンバーズ取締役 兼 常務執行役員)さんは訴えます。この根底には、テクノロジーを活用して「自分らしく生きる」というパブリテックの重要理念に相通ずるものがあります。
「豊かさとは何か」、デジタル経済が進行し、様々な仕事が先端技術に代替され、社会インフラのあり方が根本的に変化する時代の大きな転換期において、私たち自身も価値観の根本的な見直しを迫られています。
今回は、高野さんより、デジタルクリエイターが社会で活躍する将来像、それらを具現化するためのメンバーズや高野さんの実践的な取り組み、そして私たちがテクノロジーを活用して社会にどのような価値を生み出していくことができるのかについてお話を頂きます。
【講師略歴】
高野明彦氏
株式会社メンバーズ取締役 兼 常務執行役員。1999年一橋大学経済学部卒、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行、新生銀行を経て、2005年メンバーズ入社。2011年10月執行役員、2016年4月常務執行役員、2018年6月に取締役就任。グループ経営及び管理部門担当。2006年11月の株式公開を始めとし、リーマンショック後の全社変革プロジェクト、人事制度改革、中期経営計画の策定・実行、ミッション・ビジョンの策定・浸透プロジェクト、働き方改革、東証一部上場など全社的な重要プロジェクトの推進を数多く担う。一般社団法人Publitechドネーションサポーター。
【日 程】2019年7月31日(水)、19~21時
【場 所】hoops link Tokyo
東京都渋谷区宇田川町28-4
三井住友銀行 渋谷西ビル6階
⇒三井住友銀行ビル内、1階ATM横のエレベーターより6階にお上がりください
東京メトロ半蔵門線渋谷駅3a出口 徒歩3分
JR渋谷駅ハチ公口 徒歩6分
お申し込みはこちら
https://eventregist.com/e/PSP1
10.社団のKPI
●パブリテックサポーター数…260名(前回比±10)
●パブリテック関連イベント参加者数…550名(前回比+7)
●パブリテックシティ ネットワーク(首長の共感サポーターも含む)…6自治体(前回比±2)
パブリテックシティ:鎌倉市、横瀬町、つくば市
共感サポーター:津南町町長、東浦町長、三好市長
●パブリテック議員ネットワーク…35名(前回比+2)
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