2018年11月21日、Living Tech カンファレンス2018が、渋谷ストリームホールで開催されました。弊社団の代表理事やサポーターもLivingTechが目指す世界観を体感しに、参加しました。
弊社団の理事である 井上 高志 (Takashi Inoue)さんが、カンファレンスの「Living Anywhere」に登壇されました。
林篤志さん(COMMONS,Next Commons Lab)、秋吉浩気さん(VUILD)、北川力(WOTA)らのヴィジョナリーな起業家をパネリストに迎え、Living Anywhereが目指す新しい世界観についてディスカッションが行われました。
ポスト資本主義など、パブリテックが想定する共生社会をテクノロジーを活用して目指す方々のお話は大変刺激なものでした。

続いて、弊法人の共感サポーターでもある柳澤 大輔 (Daisuke Yanasawa)さんが、LIVINGTECHカンファレンス2018「Work As Life*Living Tech〜Work As Life」で登壇されました。
他にも、パネリストに山口周さん(コーン・フェリー・ヘイグループ)、林宏昌さん(リデザインワーク)、石川善樹さん(Campus for H)、モデレーターに武井浩三さん(ダイアモンドメディア)という豪華メンバーです。
「生きる」と「働く」を区別する時代から、融合する時代に変わるのはなぜか?など、ユニークな内容でセッションをしされました。鎌倉に拠点を構える企業の視点からもお話をされました。
弊社団の共感サポーターのヒラヤマコウスケさんが代表を務めるEventRegistもパートナーとして協賛されていました。
今回のカンファレンスで提案されていたような世界観を実現するためにも、行政のデジタル化や社会のスマート化を通じて、テクノロジーが活用しやすい環境を整えていくことが重要だと感じると同時に、不完全ながらも様々なテクノロジーを活用して、見える化をしていくことが、より多くの人々がテクノロジーの恩恵を感じるために必要だと思いました。
